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★車に関するニュース★車の上がるドアの違い

こんにちは、BLOOMです。

ランボルギーニやフェラーリのような、ドアの開閉時に上に上がるドア全てをガルウイングと呼ぶことが多いと思いますが、実はそれぞれ特徴があり名称があるのをご存知ですか?

今日は上がるドアの名称と特徴をご紹介。

まずは「シーザドア」

シーザズドアと呼ばれ、ドアがハサミのように縦に開き、正面からみるとバンザイしたような形になる、一般的に知られている上がるドアです。

「ラプタードア」

ドアが外側前方に移動しつつ縦に向きを回転するドアです。滅多にみない開閉ドアですが乗り降りはしやすそうです。

「ガルウイング」

ドアを開けた姿が翼を広げたカモメに似ている所から名前がついた「カモメの翼」。ガルウイングといえばランボルギーニといわれてますが、開発したのはメルセデスベンツです。

「バタフライドア」

ドアが外側斜め前方に持ち上がり、内面が下向きに開くようなバタフライドアです。前から見ると蝶の羽のような形に見えることからこの呼び名がついたのが特徴です。

最後に「キャノピードア」

車の上半分が「パッカーン!」と持ち上がるド派手な開閉をするタイプのドアです。ほとんどお目にかかれる事はないと思いますが街中で見かけたら圧巻ですね!実は上がるドアでもそれぞれ意味があって、さまざまな名称があるとは奥深いですね!

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